「大阪市北区鶴野町4-11朝日プラザ梅田1212」で整体院YO-TWOを開業しております、小川 喜文（おがわよしふみ）と申します。

出身も地元の大阪で、森ノ宮医療学園を卒業し柔道整復師になりました。

自身の整体院を開業する前は、クリニックと整骨院で整骨院院長として勤務しており、腰痛、しびれなどに悩んでおられる大勢の患者様と向き合っておりました。

そして、私もあなたと同じように、かつては何度もぎっくり腰になり腰痛に悩まされていた患者の一人でした。

最初ぎっくり腰になったのは高校生の時でした。体育の時間に走っていて、落とした帽子を拾おうとして、「ギクッ」かなりの痛みを感じました。その後は寝てても座ってもどうしようもない痛だるさに襲われ、どうすればいいのか分からず、湿布を貼って誤魔化してました。その後は毎年1回以上のペースでぎっくり腰を起こす日々、毎日、腰の不安を抱えて生活していました。

近所の接骨院へ行ったこともあったんですが、その時は気持ち良く腰痛もマシになってもすぐに「痛っ」となりまた動けない生活に戻っていました。

そこで整形外科に行けばなんとかなるかと思い行ったのですが、しかし思いもよらぬ衝撃的な経験をすることになったのです、、、
その整形外科医の診断は「腰痛症」という簡単な診断でした。

そしてその医師から言われた衝撃の言葉、それは、、、

「湿布を貼って様子みて下さい。腰痛が治まったら腹筋して筋肉をつけて下さい。」

医者に行っても治せないものがあるという事実を知りました。

こんな自らの経験もあり「医者が無理でも他に方法があるはずだ！」という思いが治療家を目指すきっかけとなりました。

そして柔道整復師という国家資格を取得し、約6年間整骨院で勤務しました。しかし整骨院では腰痛施術に関する驚きの事実に再び直面したのです。

それは、なんと慢性の腰痛症は柔道整復師には保険適用ではなく法律上は施術出来ないのです。
肩こりも同様です。法律の矛盾を感じました。

じゃあ「慢性腰痛は誰が診てくれるんですか？誰が治してくれるんですか？」

本当に驚きました。整形に行けばブロック、湿布処置、ホットパック等患部に対する処置だけで治らない場合は手術を勧める。
私には理解できません。手術をすれば治るとほとんどの方は思っているのですから。

これで私は「医者が無理でも他に方法があるはずだ！」という思いが強くなりました。
それからはもう必死で勉強しました。様々なセミナーにも参加してきました。

そしてついに、その努力が実を結び、医者も見落としていた根本原因から慢性腰痛を改善する「YO-TWO式整体法」が誕生しました！
この独自の施術方法を使うようになってからは、今まで改善しなかった慢性腰痛がみるみる改善していったのです！
正直自分でも驚きました。

そしてある時一人の患者さんからこう言われたのです。

「病院で慢性腰痛を見てもらっている人はほんの一部。周りには慢性腰痛が治らなくて諦めている人がたくさんいる。」

私の治療家としての出発は、自分の怪我を治すことができないと言われた絶望、苦しみ、悲しみからスタートしています。
そして「医者が無理でも他に方法があるはずだ！」を信念に「YO-TWO式整体法」が生まれたのです。

私と同じように、慢性腰痛はもう治らないと絶望している方を救うことが、私の役割だと感じるようになりました。
そして、私が開発した「YO-TWO式整体法」ならそれが可能だと確信もありました。

これが私が開業を志したきっかけです。

今まで治らずに苦しんでいる慢性腰痛、そしてもう治らないのではないかと諦めているあなたを救うために開業しました。

この落ち着いて集中できる整体院で、多くの慢性腰痛に苦しむ方を救っていきます。